トホホな感じの

   こちらも


 少し前に勝手に今年観た映画の上半期のベスト5を挙げたので今度はあんましよくなかったなあ、期待はずれだったなという映画をワースト5として紹介したいと思います。ただ呼び方があんましよくないので「ワースト」はやめてトホホ5にします。


   それでも


 少し説明しておきますと、決してその映画自体の存在とか意義を否定するわけではなくあくまでも期待はずれだったので映画に携わった人たちには次は期待してますよ、頑張ってねという意味ですのでそれを踏まえてご自分との感じ方の違いをお楽しみください。そもそもくだらないなあと思っている映画は観に行くことすらないわけですから。毛深い人が好きな女の子の映画のリメイク版とか、テーマ曲以外あんましパッとしないビールのコマーシャルでミュージシャン気取りの俳優のお宝探し映画とかね、分かるでしょ?


   それでは


 2017年上半期に観た映画のトホホ5を紹介します。

・ 「アンチポルノ」

・ 「ひるね姫」

・ 「ゴースト・イン・ザ・シェル」

・ 「トレインスポッティング2」

・ 「美しい星」


です。「アンチポルノ」「ひるね姫」「美しい星」は各々の作品の監督さんの以前の作品が好きなので期待が高すぎてちょっと今回はもう一つだなあと言う感じです。次回に期待。「トレインスポッティング2」は一作目に比べるとさっぱり面白くなかったと言うことでトホホ。作品内でSNS批判をするシーンではっきり主人公にそのことをセリフとして話させるというやり方はまるで日本の安いテレビドラマのようで下品でした。「ゴースト・イン・ザ・シェル」は荒巻役のビートたけしさんは日本語を話す設定の人物なのですが、滑舌が悪くて日本語なのに何を言っているかわからず字幕の英語を見て話している内容がわかるというストリーどうたら以前に映画として見づらさ全開ということでトホホです。もちろんストーリーはクソでした。というわけで皆さんはいかがだったでしょうか?いやいや良かったよという意見があれば是非聞かせてください。



   ディズニー映画も大好きです。


   

Drum 'n' Bike

須田義和のDrums&Bike生活

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