世界がゾンビだらけになってもう誰にも自転車の修理を頼めなくなったりしても自分でどんな故障もなおして自転車に乗り続ける準備をしています

 自転車屋は自分にとっては自転車を買ったり修理をお願いしたりするところではなく、ネットだと買うのに手間や時間がかかるものを買いに行くところで普段そんなに行きません。

 スポークが折れたので交換用のスポークを買いに行きます。今回はシマノ製のホイールだったので部品のシリアルナンバーも手に入れやすく調べるのは楽チンでした。

 渋谷のワイズロードで店員さんに注文をお願いして待つこと10分。店員さんがやってきてパソコンの調子が悪いのでもう少し待ってくださいとのこと。さらに10分後今一度商品の確認にやって来てそこからまた10分。会計してお店を後にするも、スポーク2本とニップル2個で35分かかりました。

 世の自転車屋はどこに行っても部品だけを買って帰る客に冷たいです。まるで自転車の修理を行う事は下々のものは行うべきではないという態度で組み付けは自分でやるんですか?と必ず聞いてきます。もっとも1万円程度のホイール修理するのに電車で30分かけて来ないんですけど、組み付けてもらうなら最初から部品だけを注文しません。

 自転車屋さんは偉そうで嫌な人をわざわざ選んで採用する伝統でもあるのかしら?などと考えてしまいます。今回の店員さんは優しい人だったけど、帰る時あまり詳しくないお客さんのロードバイクに関する質問に答える店員の居丈高な感じの悪い態度を見るに、やはり俺の仮説は正しいのかもしれないと確信しました。


   多分正しいと思います
   

4月3日(金) 自由が丘マルディグラ

Natsuko  大山紀子 斎藤健 浅見出 西村雄介 須田義和

Drum 'n' Bike

須田義和のDrums&Bike生活

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