この街には欲しいものがない
よく行く銀座はどこもかしこも広告だらけ。昔に比べたら大きな企業の馬鹿でかい看板広告とかは減りましたがそれでもいっぱいある。バスやタクシーも広告だらけ。ですが心惹かれるものはなく、街中で見かける物にも欲しいものはなし。リアルの世界だけでなくメディアの中も広告だらけ。テレビやラジオではNetflixでもなければコマーシャルが流れるわけですが何年も前から気になるのはそういう広告の後ろで流れている音楽です。
以前から有名なヒット曲を広告に使うのは当たり前になっていますが(タランティーノの悪影響だと思われる)、最近はその上くだらない歌詞を当てた替え歌が多すぎる。知り合いにその様なものに関わっている人はいないので勝手に想像するに本人たちはまあまあ良いのが出来たと思っているんだと思います。でなければ恥ずかしいし良心が許さないと思います。
悲しいかなそのての替え歌が流れる広告は決まって内容もつまらないし別に購買意欲もそそらない。もしかしたら自分が広告を見て何かを買ったりすることがあまり無いからかもしれないけれど。
皆さんがそういうものを見たり聞いて何を思うかというのは勝手だけど自分としてはやはり鬱陶しいし広告主のせいでつまらなくなっているテレビを見ているともうそういうピジネスモデルが終焉を迎えている気もします。毎月お金を払ってもAmazonプライムやNetflixで映画やオリジナルコンテンツを見ている方が良いなあと思ってしまいます。
4月3日(金) 自由が丘マルディグラ
Natsuko 大山紀子 斎藤健 浅見出 西村雄介 須田義和
過去にNatsukoに歌ってもらった私の曲も演奏する予定です。もちろん本人に歌ってもらう予定です。お楽しみに。
替え歌ならこれくらいやってほしい
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