2019下半期のベスト

 2019年は映画館で78本映画を見ました。目標の100本はなかなか大変だなあと思います。日本では毎年1000本以上の映画が公開されるそうなので一割も見ていないということになります。もちろん数多く見れば良いことがあるってわけでもないのでたくさん見れば良いわけではありませんが、良い映画に出会うチャンスは減らしたくは無いです。というわけで今年も頑張って100本目指します。
 去年見た中の下半期のベスト5をあくまでも個人的な好みで紹介します。

・工作
・ワンスアポンナタイムインハリウッド
・天気の子
・ファイティングファミリー
・この世界の(さらにいくつもの)片隅に

 どれが1番とかそういうのはありません。どれも良かったです。近年日本に限らず(残念ながら日本のに多いんだけど)ドラマや映画を見ていてげんなりしてしまうのは登場人物が状況や心情を全部セリフで説明することです。現実の世界ではもちろんそんな事は無いですし、製作者が視聴者をバカにしているから故の演出だと思われます。

 今度は2019下半期もう直ぐベスト5です。

・Cold War2つの心
・感染家族
・ジョーカー
・ドクタースリープ
・スターウォーズ

 とにかくスターウォーズが完結して良かったです。でもディズニーが金儲けを諦めるとは思えないのでいずれ銀河に何か問題が起きるのでしょうが、キャリーフィッシャーに対するJ.J.エイブラムスのリスペクトを感じれて良かったです。
 あとはやはり韓国映画が今年も良いのが多かったですね。日本のも頑張っていましたがもうとにかく出演者ありきで制作しているクソのようなアイドル映画はもううんざりです。
 というわけで次回は2019通してのベストを紹介します。まだやってるからこの世界の片隅にはみんな見た方が良いよ。


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