きっと外車に乗ってるな

 スターウォーズのスピンオフの作品の監督はギャレスエドワーズが担当とのことでこちらも本当に楽しみで封切り日に(比較的映画は封切り日に見ることが多い)一度見て、その後シネコンのポイントでタダでもう一回見ることにしました。場所は港区の魔窟ギロッポンヒルズです。

 いつもそうなんだけど映画の上映時間ギリにやってくるやつは行儀が悪いやつが多い。いかにも金持ってますという感じの派手な女と薄い色のサングラスをかけた男が隣に座りました。ちなみにその隣はマイケルジャクソンの護衛みたいなでっかいブラザーでした。

 ポップコーンと飲み物をそのての奴らは必ず購入する、すごく嫌な予感がする。予告編ではずっとどうでもいい話をしている、大丈夫だろうか?本編が始まってもまだおしゃべりをやめない!

 図体のわりには気の弱そうなブラザーは見て見ぬ振り。仕方なく注意した。でも無視して話し続ける。これ以上注意してたらこっちが映画の内容を見失ってしまう。映画が終わってから女に、「注意したけど聞こえなかった?」と話しかけたら完全無視。すると一緒にいた男が「しつこいんだよ!」と凄んできたのでそのまま同じことを言い返しましたとさ。
 
 ある大学の調査でお金や社会的地位のある人ほど理屈に合わないおかしなことをする傾向があるという結果が出たそうです。以前から自転車に乗っていて通りで嫌がらせめいたことをしてくるドライバーは決まって外国の車に乗っているもの。上映中ずっと喋っているなんて一体何しに来たのやら。

 いつかデススターで六本木ごとギヒルズは吹き飛ばそうと思います。では最後にスターウォーズのメインテーマをお楽しみください。

Drum 'n' Bike

須田義和のDrums&Bike生活

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