ここではないどこかへ
映画を見るのが好きです。ゾンビが出てきたりヒーローが飛んだり跳ねたりするのばかり見ていると思われがちですが、特にスタイルは関係なく見に行きます。ディズニーアニメの日本語吹き替え版とか完全子供向けも見たりします。
監督さんがどのような考えを映画に反映させているかということで言えば作り手のフラストレーションが込められている映画が良いですが、そうではなくて筋立ての話です。主人公が死ななかったとして最後は一箇所にとどまらずどこかに行ってしまう内容が好きです。
〇〇はその後楽しくその町で暮らしたそうです。みたいなのはイヤです。
冒険は一段落したのでまた新たな旅に出てしまうとか。
敵は一掃され村には平和が戻ったけどそこにはいないで消えてしまうとか。
恋人との恋愛は終わってしまったけど、また新しい出会いあってそれもいいかなと思ったりとか。
意中の人に思いは告げずキューピッド役をかって出てその恋愛がうまくいったら自分は消えてしまう。とか、考えているうちにわかりました。俺が好きなのは「寅さん」かもしれません。
マドンナって言いかた
7月19日(金) 自由が丘マルディグラ
“Soul Salvasion Extra Edition “
浅見出 斎藤健 鈴木健市 大山紀子 須田義和
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