同じ穴のムジナ
早くも
自転車に乗って飛んだり跳ねたりしているとすぐどっかが壊れてきます。今までにも何台も壊しているのですが、いつも壊れる場所は大体決まっていてリアホイール周りとフレームです。ブレーキも一回やりましたが、それもリアです。トライアル的な行為やダート走行でも当然負荷がかかるのはリアタイヤなので仕方がない部分ですが、もう少し丈夫だといいなと毎度思います。中にはメンテをしっかりやっていれば致命傷になりにくいトラブルもあるのでとにかくマメにチェックするというのが長持ちの秘訣かもしれません。最近はリアホイールから音がすんなあと思っていたらリアホイールのスポークが茹で始めのパスタのようにぶらぶらになっていました。リアのスポークのテンションはそもそも左右それぞれ違う強さで調整されているものなのですが、大体ギアのついている右側が強くなってます。今回は左側が緩んでました。多分ブレーキディスクがついている方なのでそれでものすごい負担がかかっているのでしょうね。
ダメでしょ
昨今はドライバー同士の運転中のくだらない揉め事が話題になりますが、メディアで紹介される実際の路上の運転中のトラブルの具体例でよく見かけるのが「危ない割り込みをされたからクラクションを鳴らしたらそのあと執拗に前を塞がれた」みたいなやつなんですが、そもそもクラクション鳴らすから相手が怒るんだろうと思うので大きく取り上げられている東名高速道路の事故の例とは一緒にしてはいけないと思います。自転車に乗っていてもしょっちゅう意味もなくクラクションを鳴らされます。本当になんで鳴らしているのかいまひとつ分からないので腹も立たないのですが、車を運転している人は「ドレス効果」というのに影響を受けて少しバカになっているので仕方がないかあと思います。ちなみに日本の道交法では54条の2項にはっきりとやむを得ない場合以外は鳴らしてはいけないと書いてあります。割り込みをしてきた相手に腹を立てて、クラクションを鳴らすのもそれに腹を立てて相手の運転を邪魔するのもどっちも一緒ってことです。
振れ取り台使うの面白いよ
0コメント