ナイナー
そうだよね
先日数年普段の足に河原パトロールと色々と便利に使っていたマウンテンバイクのフレームがポッキリ折れました。少し前から変な塗装のヒビがあったのでいよいよヤバいかあと思っていた矢先の出来事で予想していたとはいえがっかりです。特別むちゃくちゃしていたという感覚はなかったのですが、軽量なつくりのバイクだったので飛んだり跳ねたりが耐えられなかったのかもしれません。ちなみに折れたのはシートステイというフレームの部位で一番細く作られているところです。去年壊した別のバイクはリアブレーキの台座が引きちぎれたのでそれよりは頑張ったかなと思います。
一概には
必ずそうというわけではないですが、素材的にアルミの自転車の限界はクロモリフレームより低いような気もします。ただやっぱり軽くてサビもあまり気にならないので過去にも何台も乗っています。カーボン製という選択肢もありますが、やはりジャンプとかして大丈夫かいなという考えもよぎってしまうので新しいバイクはクロモリフレームにしました。しかも今回初めて29インチにしました。すげえタイヤでっかいです。
どうかと
バイク自体を抱えてみれば当然クロモリフレームの弱点の重さは感じますが、どちらかというと29インチのホイールのリムがワイドタイプのごっついのがついていてなおかつタイヤが重めのモデルを装着しているのでそっちの影響もデカイかと思います。ただ乗ってしまえばそれほど重さは感じないので心配ないです。ただ静止状態から何かに跳んだりするとちょっと重いなあと感じます。でもいいですね29インチ。接地面積の大きさのせいでけっこう雑に乗っても大丈夫です。あと視線が高いのでまるでバスとかトラックに乗っているような感覚です。
乗りましょう
今回はいつまで壊れないで乗れるかわかりませんが乗ってなんぼなんで乗り倒します。世の中的にはロード全盛で猫も杓子もロードレーサーに乗っていますが、マウンテンバイクも楽しいです。実際街中はロードでの走りを満喫するには障害が多すぎます。信号もあるし、自転車を轢き殺しても構わないという車も多いですし、歩行者にも気をつけないといけません。なので公道以外を自由に走り回れるマウンテンバイクはある意味都会的な乗り物だと思います。
自転車の話だけでごめんなさい
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