2020下半期良かったやつ
今年は映画館も閉まっている期間もあり、尚且つ公開の延期などが多くなかなかみたい映画が見れませんでした。いつものようにネットである映画の席を取っていたら観に行こうと思ってた日から映画館の営業が自粛されることになり、生まれて初めて「TOHOシネマズ」から電話連絡をもらうという体験もしました。
なんやカンやで観れた映画は去年の半分くらいでしたが、面白いものいっぱいありました。2020の下半期によかった5本です。順番と良し悪しは関係ありません。また無理に5本に絞ってますが、面白いのは他にもあります。
・はちどり
・アルプスタンドのはしの方
・行き止まりの世界に生まれて
・TENET
・異端の鳥
「はちどり」を観て隣の国の話でうちには関係ないと思える人がいたらかなりやばいと思います。韓国の作家さんはまだまだすごい人が多い。
「アルプススタンドのはしの方」漫画の実写化やアニメの映画以外にも日本の映画にはほんとに素晴らしいものがあると感動しました。とにかく面白い。
「行き止まりの世界に生まれて」人生の舵取りは自分でやらなければいけないという当たり前のことなんだけど、なかなか伝えにくい。スケボーのシーンが観ててとにかく気持ち良かったです。
「TENET」難解さばかりが取り沙汰されてしまったけど、言いたいのは「人生を他人に渡すな」ということです。
「異端の鳥」特に話題にもならなかったけどものすごい長い上映時間がほんとに短く感じる内容で、ただただ面白かった。
5つには入れませんでしたが、
・WAVES
・透明人間
・ワンダーウーマン1984
これらも最高でした。
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